撮影用車両群。左のジープ、まだ普通のナンバープレートが付いています。

そして、見覚えのある車両も。そうです、葉山兄も乗っていた73式小型車です。前後２枚でどうぞ。

（左）撮影準備中。こうやって、ゴジラ映画製作の現場を垣間見れるのもまた、エキストラ撮影の醍醐味なのです。
（右）手塚監督＆富山プロデューサー。監督が手にしているモスラうちわは、某特撮誌のライターさんからプレゼントされたもの。
談笑中のお二方にも、撮影が終われば、サインを貰いなれた"可愛げのない"ファンを皮切りに、サインを求める長蛇の列が…。

石段を駆け下りる避難民を、俯瞰で撮影する。映画の撮影に立ち会っていると実感する瞬間。バックの東京タワーがいい感じ。

（左）こちらの階段を駆け下りるは“喪服組”の皆さん。あるようでなかったシーンでは？
（右）お坊さんも逃げないワケにはいきません。大切な巻き物を持って走ります。この後どうなるかは、完成作品にて。