イベントレポートNo.1

コナミ・ゴジラバトルシリーズ先行販売イベント

ゴジラ・氷の彫刻 除幕式

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 フォトセッションです。


同族の出現に、ゴジラも歓喜(?)


おとなしぃ〜く2ショット。どう?似てるでしょ?

 続いては、どのムック本にも載っていない「ゴジラ氷像」3面写真を本邦初公開!(笑)

ゴジラ氷像 (クリックすると、大きな画像が見られます)


Front


Side


Back

推定身長:2m(台座部分含まず) 体重:不明
出現地:お台場・日本科学未来館

2002年11月23日、突如お台場に出現した「氷のゴジラ」。
全身が氷でできたその姿は、付近を通った多くの人々に
よって目撃されているが、翌日以降、その姿を見た者は
いないという。対特殊生物自衛隊(特生自衛隊)は、
現在もこのゴジラの行方を追っているという。
なお同日、冷たい熱線を放つもう一頭のゴジラが出現
していたことも、目撃者の証言から明らかになっている。


Face

※上の解説からもお分かりいただけると思うが、
実はこの氷像、設置されたのはこの日1日だけだった。
う〜ん、もったいない!

※左の写真は、氷像の隣に置かれていたもの。
いくらキャンペーンとは言え、一緒に氷漬けにしなくても…

 さらに、アトラク用機龍ゴジも!なにしろ動く相手なので、写真の枚数は氷像を上回り…(笑)

「G×M」の頃から熱線を吐けるようになったアトラク用着ぐるみが、また進歩した。本年のアトラクゴジラ最大の目玉は、そう、開閉する口。
撮影用スーツと同じ型を使用しているため、ホンモノそっくり!左から順に、顔側面、正面(口閉じ)、正面(口開け)、正面(熱線放射)。

続いては、正面から2点。

最後に、側面から3点。あなたは、どれがお好みですか?

さて、大量の写真を一挙に並べたところで、早くも時間が来たようだ。楽しい一時ほど、早く感じるものだから。

 司会者コメント:さぁいかがでしょう?そろそろよろしいですか?まだ、撮り終わってないプレスさん、いらっしゃいますか?よろしゅうございますか?はい、それでは、これをもちまして、ゴジラ氷の彫刻除幕式をお開きとさせていただきます。

 当日、この言葉を聞いた私は思わず「早っ!」と突っ込んだ。それもそのはず、除幕式開始からここまで、僅か分。早く感じたのではなく、実際早かったのだ!

 司会者コメント:この後は引き続き別室の方で、コナミ・ゴジラバトルシリーズ新商品発表会を執り行なわさせていただきます。どうぞプレス関係の方々は、ご移動いただきまして、屋内の方にご移動いただきたいと思います。大怪獣ゴジラも、共に移動させていただきます。本日のご来場、まことにありがとうございました。

 集まった観客たちの拍手に、軽くお辞儀するゴジラ。そして、手を振りながら熱線。


ゴジラの「バイバイ」

 こうして、ゴジラ氷の彫刻除幕式は終了した。

 …と思いきや、イベントはまだ終わっていなかった!
 家族連れがゴジラを取り囲み、記念撮影大会が始まったのだ。どうやらあまり時間がないらしく、司会者や係員さんは、ゴジラの移動を促そうとしている。しかし、そう簡単にはいかない。
 やはり、ゴジラは人気者。

 なんとか一段落つき、ゴジラは係員さんに連れられ、帰って行った。
 ちなみにゴジラは、この後先行販売の会場に出現して子供たちとメンコを楽しんだりしたとか。この時私は、「ゴジラと科学」展のブルーバック体験コーナーで翔Time氏と遊んでいたのだった。(^^;


これにて、レポートは終了です。長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。

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